2012-03-26 第180回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
そして、離島においては、インターネットの時代においても一本のISDN回線でみんながインターネットを活用しているような状況において、例えばITの活用ということにおいてもなかなかうまくいかない。それを人的な形でサポートしていく、知恵を出し合うという意味でのいろんな施策を教育という分野において力を入れていく、若年者の人材育成において力を入れていくということが今最も重要かなというふうに思います。
そして、離島においては、インターネットの時代においても一本のISDN回線でみんながインターネットを活用しているような状況において、例えばITの活用ということにおいてもなかなかうまくいかない。それを人的な形でサポートしていく、知恵を出し合うという意味でのいろんな施策を教育という分野において力を入れていく、若年者の人材育成において力を入れていくということが今最も重要かなというふうに思います。
○西委員 介護保険制度は市町村が運営しておりますので、実は、これを立ち上げたときも、いろいろな国からの補助金等でシステム構築していったという経緯がありまして、ISDN回線がなくなるから自分たちでそのまま全部できるかというと、これは厳しいものがきっとあるんだろう、うんうんとうなずいておりますが、そう推測しております。
国保連伝送システムにはISDN回線が使われております。これは、ネットワークを組むのに、その時点ではこの方が便利だったから、必ずしも光ファイバーでつなぐという時期ではまだなかったということもあるんだろうと思いますが、そういうことになっております。IP化への移行とともに、ISDN回線も将来使えなくなっていく、こういう課題があります。
今お話ございましたように、この請求につきましては、事業者情報あるいは個人情報ということでございますので、施行時におきまして専用回線と同様のセキュリティーにすぐれた回線と評価されておりましたISDN回線を採用したものでございます。
レセプトのオンライン請求を導入いたしましたのは平成十八年四月でございましたけれども、その当時は、医療関係団体からセキュリティー確保への強い懸念が示されたことなどから、回線を閉鎖的なネットワーク、ISDN回線あるいはIP—VPN回線に限定していたということがございました。このために、回線を供給できる業者が限られていたわけでございます。
つまり、一対一のダイヤル方式の回線、ISDN回線又はネットワークが利用者のみに閉ざされたIP—VPN回線、これを用いる予定でございまして、これによって外部からの不正アクセスを遮断できると、このように考えてございます。
そのような場合には、三宅島はすべて通信サービスが停止する、影響を受けるわけですが、それのみならず、先生御指摘のように、ここを経由しております神津島、御蔵島、青ケ島につきましては、島内電話は別ですけれども、電話、ISDN回線、専用線と携帯電話のサービスは影響が生じますし、また八丈島につきましても、ISDN回線、専用線及び携帯電話が影響を受けることが予測されます。
○政府参考人(天野定功君) 現在、NTT東西では、一般加入電話回線とISDN回線に対しまして、割引料金としまして先生御指摘のタイムプラスとテレホーダイのサービスを提供いたしております。
これは一般の家庭では余り起こらないことでございますので、この場合にどのようにしてそれをさばいていくかというような技術とか、それからいろんなアクセスが同時にふくそうしてきたときにそれをさばくためには、今学校に接続されている回線の種類、これは衛星回線を使ってみたりあるいはISDN回線を使ってみたりいろいろなものを今駆使しているわけですが、そういったものの相互間でうまく親和性がとれているかとか、いろんな実験
「電話及びISDN回線における通信傍受(NTT資料)」と書いてあるものです。 大臣にお聞きいたします。 「傍受ポイント(c)」、そこにこう書いてあります。まず電話回線のところ、「試験制御装置の操作を行い、交換機の回線対応部に割り込み接続し、傍受用機器により通信内容まで識別可能。(但し、通話切断後は割り込んだ回線からの発信は不可。)」。これは正しいですか、正しくないですか。大臣、お願いします。
この資料を見ていただくと、電話回線、そしてISDN回線と、二種類書いてあります。そして、今問題に、きょう話題にしているところの試験制御装置、TWSですが、ここのところの括弧のところをちょっと見ていただきたい。その括弧のところは、「通話切断後は割り込んだ回線からの発信は不可。」というふうに書いてあるんですね。
○天野政府委員 いわゆるTWS、試験制御装置のことでございますが、これによってモニターする場合の可能性でございますが、正確に申しますと、アナログ回線の場合とISDN回線の場合は違います。 アナログの場合を申し上げますと、まず、通話中に割り込んでモニターする、これは可能です。
そういう意味では、NTT自身が法務委員会に提出した「電話及びISDN回線における通信傍受」というところで技術的には可能だということをはっきり言っていますし、今の福島議員の質問に対しても、純技術的には可能だけれどもさまざまな事情とか困難さでできないというふうにお答えになっているんだと私は思います。ですから、問題のとらえ方が違うというふうに私は感じております。これがごあいさつです。
○福島瑞穂君 衆議院の法務委員に対してNTTが「電話及びISDN回線における通信傍受」という資料をNTTの見学のときに提示していらっしゃいます。 その中の電話回線、それからISDN回線のところに、傍受ポイントcとしまして、電話回線のところは「試験制御装置の操作を行い、交換機の回線対応部に割り込み接続し、傍受用機器により通信内容まで識別可能。
そういうことで、NTTの方に郵政省からも要請しまして、NTTでも最近、定額制の導入について積極的に取り組むというふうな御発言があったところで、とりあえずISDN回線を利用した定額料金制の導入について検討していただいているところでございます。
現在、NTTにおきましては、そういう動きを受けまして、ISDN回線を利用した定額料金制の導入について積極的に検討をしていただいておるところです。郵政省としても、できるだけ早期に、一般家庭で利用しやすい料金水準でサービスが提供されることを期待しているところでございます。
私も、議員会館の事務所についこの前ISDN回線を引きまして、インターネットを利用しやすいように体制を整えて、インターネットですとかあるいはパソコン通信などを通じまして、情報の収集あるいは政治、行政に関心のあるいわゆるネチズン、ネットワークシチズンの略でありますけれども、パソコン通信やインターネットを愛好する人たちとの意見交換等もやっております。
その後、ISDN回線なんという言葉が出ておりますが、もう今や基本サービスから平常サービスになりそうな雰囲気のあるもの、これについて日本経済の効率化のためにどうしても提供していかなくちゃいかぬ。まず国内業務の完全を期したいと思っております。これは日本国じゅうにあまねく公平に提供するんだというふうな義務がございますから、それをぜひやっていきたいと思います。 もう一つは、やはり技術開発でございます。
これはもう既に例えばISDN回線を四千数百店に展開して非常に経済の効率化を図っているような実例もございますし、さらに力を入れてこの高度化に邁進したいと思います。この高度化をして、それを実用に供しておるということは、実は日本国内において毎日世界に見本市を提供しているようなものでありますから、これはぜひ力を抜かずに今後とも研究開発と同様にやっていきたいと思っております。